基盤整備がダイジ

基盤整備がダイジ
5-1 第2工業団地の整備(企業誘致、全国より緊急災害時受け入れ)
地域の経済を活性化させるためと、災害に備えるため田川地域に新しい広い工場用地を作り、企業を呼び込む(企業誘致)だけでなく、日本全国で大きな災害が起きた際に、支援物資や人を受け入れる拠点としても使えるようにします。
災害が起きた時、全国からの支援の拠点として活用し、迅速な復旧・復興に貢献します。
土地を整備し、電気や水道などのインフラを整えるのはもちろん、企業を誘致するためのPRや優遇策も行います。災害に備えて、広いスペースや備蓄倉庫、緊急車両の出入りしやすい道路なども計画的に作ります。こうして、普段は地域の経済を支え、いざという時は全国の支援拠点となる、多機能な工業団地を目指します。
5-2 県営住宅の建て替え および整備
古く、耐震性が心配な県営住宅をバリアフリー化も兼ねてでなかったり、設備が古かったりするため、住む人が安全で快適に暮らせるように改善が必要です。
建て替え(新築)するときは地震に強く、バリアフリーで、新しい間取りや設備の住宅に建て替えます。省エネ性能も高め、光熱費を抑えられるようにします。
ただ、全てを建て替えるのではなく、まだ使える建物は大規模な修理や改修を行い、長く使えるようにします。
集会所などを整備し、住民同士の交流を促したり、地域の見守りや子育て支援と連携したりします。
これらを通じて、県営住宅に住む人々が、より安全で快適に暮らせるようにすることを目指します。
5-3 県道 田川-直方線(22号) 田川-桑野線(67号)等の整備
県道 田川-直方線(22号)や田川-桑野線(67号)これらの道は、田川地域と周辺をつなぐ生活や経済の動脈です。通勤・通学が安全委出来るように、企業活動の為の流通がスムーズになるように、観光客が田川に訪れやすくなるように県に訴えてまいります。
重要な県道を改善することで、田川地域全体の暮らしの質を高め、経済を活性化させることを目指します。
5-4 広域 wi-fi ネットワークの構築(公設民営)
インターネットは今の生活に欠かせません。これを広範囲で使えるようにします。 どこでもスマホなどでネットを使えるようになれば情報も得やすくなり、災害時も連絡手段として役立ちます。また無料Wi-Fiがあれば、観光客、特に海外からの観光客にとってのメリットが増しインバウンド・来田川の有力な材料となります。
そのためのWi-Fiの設備を福岡県や田川市郡が整備します。そして専門の民間企業が、Wi-Fiの管理やサポートを行います。効率的で質の高いサービスを提供することができます。
田川地域がデジタル時代に対応し、住民生活の向上と地域経済の活性化を目指すための重要な基盤づくりを目指します。